会社帰り。
なかなか取れないバグのことを考えながら、傘をくるくる回しながら歩いていたら、知らないお兄さんが自転車で近づいてきて、いきなりメモを渡されました。お兄さんは、やっと追いついたといわんばかりの表情で、あなたが落としたメモだと思うので受け取ってください(・・・というような内容のセリフ)と言ってきたので、特に見覚えはなかったけど、断ることができずにメモを受け取ってしまいました。メモには知らない人の名前と携帯のメアドが書いてありました。別な人の落し物かと思ってあたりを見てみたけど、それらしき人は見当たりません。
このメモ、どーすんの!?
とりあえず、どうすることもないけど、本物の持ち主が現れたときのことを考えて保管してみることにしました。

そして。

ミクシーの日記になんとなくそのことを書いたら、それはナンパだ、という声がたくさん返ってきました・・・。ガーン。夜遅くオフィス街で、よろよろしながら帰るかわいそうな私を見てナンパしたというのですか、お兄さん(涙)