絵文字と顔文字

お昼ごろ、いとこから絵文字たっぷりのやや長めのメールがとどきました。いとことのメールのやりとりは年に4〜5回くらいなものなのですが、たしか顔文字も絵文字もほとんど使わない派だった気がして、いったいなにごとか、本当にいとこなのかと心配になり、弟1にあたるいとこに鑑定してもらいました。お姉様は絵文字を多用するタイプでしたっけ?と(笑)
結局、友人とのやりとりでいつの間にか絵文字を多用するようになったということだったのだけど、30年近くの仲なのにメールの文面から本人かどうかわからなくなるなんて、トホホだなと思ったのでした。
そういえば私も、絵文字が機種に関係無く使えるようになってからわりと絵文字を使うようになりました。使いどころが難しいのでいっぱいはつかえないけど、友人から絵文字入りのメールがくるとついあわせてしまいますね☆ 絵文字と反比例するように、顔文字…というかいわゆるアスキーアートは使わなくなってきたかも。ここのところ新しく知り合う人に、いわゆるオタク嫌いというか、ネットの言葉が苦手な人が増えて話聞いてたら使いにくくなったというだけなんだけども(^_^;) 
メールにかぎらず、手書きでない文字や文章って、実際に会うときとちがう印象を受けがちです。私は国語力がないって強く思ってるので、どうも言葉や文章に対して一生懸命になりすぎちゃうきらいがあるようです。自分でかくのはめちゃくちゃなのに他人に対して厳しいなんてやなかんじだね(笑)