シリアスゲーム

今日は外は嵐のような強風で天気が不安定だったので、ずっと引きこもってしまいました。家から一歩も出なかったです;
仕事のための勉強で雑誌を読んでおりました。そこでとある新しい言葉をラーニング。
タイトルにもあるのですが「シリアスゲーム」って知ってますか。ゲームで災害を疑似体験して、本当に災害にあったときにどうするべきかとかを学ぶものがあるそうです。それをシリアスゲームっていうんですって。スクエニの子会社がそれを学研と協力して開発したりしてるらしいです。
実際にあるコンテンツを少しやってみたのですが、ゲーム会社が作ったにしてはちょっとリッチさに欠けるコンテンツでした。テーマだったり目指すものだったり、という点ではすごいな〜って共感できたのだけど、そこには予算とかの大人の事情がやっぱりあるんだなと、同じ業界だから背景が見えてしまってしょんぼりしてしまいました。
しかし、こういったコンテンツって、目立たずだけど需要があるもの。知れてよかったなと思いました。そして、ゲームが好きで勉強があまり好きではなかった私にとって、ゲームで学べたことがあるってのを誇りに思っているので、どんな形であれ、ゲームで得られるものがあるのってすてきだなと思ってしまうのでした。