昔のあそび

帰り。食べ物の話をしていたらなんとなく外食気分になって、いっしょに帰った友人を巻き添えにしてお食事に行きました。(いつもつき合わせてすまないにゃ)仕事のいろいろを話しつつ、なぜか話題は昔の遊びへ。「ゴムとび」からはじまり「○○おに」シリーズまで、出るわ出るわ。思い出してみると、子どものころは本当に遊びが仕事でした。めちゃめちゃいろんなことして遊びました。もう、あのころには帰れないんだ。そう思うと、ものすごく悲しい気持ちになりました。大人になってからでは、ゴムとびも缶けりも影踏みもできません。(あ、鉄腕DASHでは、大人が真剣に鬼ごっこしてたかも。)知らない遊びを聞くと、ああ、遊んでみたかったとか思うけど、もうムリです。ちょっとだけ、童心に返っていろいろやりたいなあ・・・。
遊びと言えば、子どものころの遊びって不思議なもので、全国どこでも同じようにはやっています。ちがって面白いのは地方ルール。これを研究している人たちもいたりして、感心してしまいます。
つい先日、友人ら5人でネットで大富豪をしました。対戦してびっくりしたのは、知らないルールがいっぱいあったこと。「イレブンバック」「8切り」「しばり」などなど。「革命」はかろうじて知っていたけど、どんなタイミングでおきるかよくわかっていませんでした。なんて奥の深いゲームなんだろう!!と感動しました。これを子どものころから普通にやってた人は天才だ!私がやってた大富豪は、まず名前が「大貧民」だったし、革命は7のカード4枚でしか起こせなかったような気がします。これって地方ルール?それとも、うちらルール?