姫路城観光

現地についたとき、偶然にも「PONTE PERLE 2005」というクラシックカーのイベントをやってたので、ちょぴっと見学。かっこいい車いっぱいで、車好きにはたまらないだろうなと思いました。

そのあと姫路城公園で、千姫ボタン展でお花をみました。仕事で理科・社会をあつかっているので、きれいな花をみると写真資料にしよう!と思ってしまう自分がいて複雑な気持ちになりました。でも、仕事のおかげで街中に咲く花に目を留められるようになったことも事実。ということで、ボタンとシャガを激写。ボタンは中国の国花で、百花の王と呼ばれています。シャガはその葉がツルツル滑りやすく、敵の足を取る目的から城内に植えられたそうです。(あ、こっちからは写真が見れないのか!遠い目)

姫路城内は、その城の元サムライさんが案内してくださったのでとにかく細かいところまでぜーんぶガイドしてもらえました。お城って、ずっと、権力の象徴なのかと思っていたのですが外から中まで、戦のために工夫が凝らされていて驚きました。石垣、階段、壁、屋根、どんなものにも、理由があってそんなことに学生時代、気づいていたらどんなにおもしろかっただろうと、思いました。まあ、学生時代の私の頭じゃ、いろんなこと聞いたところで
いまいちぴんとこないぜ!終了!だったでしょうけどね。