幻想水滸伝V

2周目がんばってます。順調に進んで、ようやく終盤に差し掛かりました。

ロイの勇姿

分岐ルートで、噂のロイが城を守るお話を見ました。すげえ泣いた(T△T)エンディングくらい泣いた(T△T)水滸伝5には、いくつか分岐があって、セーブして見るべし、といわれるシーンがいくつかあったけど、どれも会話だけで1〜2分くらいのおまけ的なものでした。でも、これは違います。見ておいたほうがいいです。ロイが好きな人は見るのがすごくつらいと思うけど、好きならみてやってくれ!と思います。

黄昏の紋章について

【以下ネタバレ】

最近Wikiの情報で知ったのですが、ラストでリオンが死んでしまうのは、黄昏の紋章のせいだったようです。(ずっと、ドルフにやられた傷のせいだと思ってましたorz)黎明の紋章を宿したことがない人が、黄昏の紋章を宿すと、力を発揮するたびに宿した人の命を削ってしまうのだとか。だからサイヤリーズもリオンも力を使うことで命が削られてしまってたんですね。
ちなみに、太陽の紋章を宿す資格は、黎明と黄昏の紋章をそれぞれ1度は宿していることなんだそうです。ノーマルエンドの場合、王子はリオンから黄昏の紋章を受け取るので、太陽の紋章を宿す資格を得ることになります。そして、この両方の紋章を宿しながら太陽の紋章を宿すと、強大な太陽の紋章の力を制御することができるようになるのだとか。右手に黎明を、左手に黄昏を、そして額には太陽を。なんだか想像しただけで、すごい絵になりそうです。