DS ディープラビリンス

ディープラビリンスのショウ編(DS用のシナリオ)をクリアしました。クリアタイムは9時間弱。なんかもっと長いことやってたような気がします。次は携帯編にチャレンジだ!ストーリーはこっちの方がいいらしいので期待してます。

とりあえず、クリアしたのでプレイ後の感想など。

  • ストーリー:・・・ブルーになるお話でした。迷宮に迷い込んだ6年生の男の子と愛犬が、同じく迷宮で行方不明になった両親を探す・・・という話なのですが。このこのご両親は家庭に疲れたとか言ってました。主人公の少年は、どうして大人の人は一人の人をずっと好きでい続けられるの?といっていました。私には難しすぎるお話でした。(汗
  • システム:楽しかったです。視点が自分の目になっている3DアクションRPG。見た目はウィザードリーに近く、とっても洋ゲー風味。
    • タッチペンで画面に線をひくと、その方向に剣が振られて、目の前にいる敵が倒せます。剣の振り方によってあたる部位が変わるので、そこを弱点とする敵を一撃で倒すことも可能という、なかなか面白いシステム。コイツは後ろに回りこんで首のあたりに当てる、とか、コイツは上から叩き切る、とか、そんな戦略を立てるのがわりと楽しかったです。
    • キリィ文字と呼ばれる魔法の文字をペンで描いて魔法を発動させるのが面白かったです。組み合わせて合成魔法を作れたりするのもなかなかグット。あせってるときはスペルがうまくかけなくて何度も魔法不発になったり!なんかリアルだなあと思いました。
    • 他にも、声を出すと反応したり、ほこりかぶった石碑に息を吹きかけてほこりを飛ばしたり、と、DSの機能をたくさん使った操作が多くて、楽しめました。
  • キャラクター:セーブをしてくれるモッチョという紫色のカモノハシと、あらゆるところに登場して進むべき道のヒントを教えてくれるネズミさんに癒されました。あの暗い世界には欠かせない癒しです。ネズミさんにはいろんな性格があって、セリフがすごく凝ってました。
  • サウンド:光田ワールド。