PS2 幻想水滸伝V

やっとこさ2周目が終了しました。夢の108エンドです(;▽;)
今回はパーティを、
前衛:ベルクート、リヒャルト、(ミアキス
中衛:王子、リオン、(ガレオン)
後衛:キャザリー、ベルナデット、(ゼラセ)
サポート:マリノ
にしてラスボスにチャレンジ。
そしたら、いきなり初ターンの魔法攻撃で主戦力のリヒャルトとキャザリーが沈没。(@□@)ちょ、待、セーブしてないヨ!死にたくないヨ!!王子とベルナデットが必死に戦闘不能の回復をするも、回復→魔法で倒れる→ターン終了の繰り返しで、とにかく酷かったです。魔法を回避したターンで急いでリヒャルトとキャザリーを引っ込めてミアキスとゼラセを出す。べっち様をなめんなよー(`Д´)と反撃開始。なんとか倒せましたが、ラスボス戦に魔法防御の低いキャラを出してはいけないと強く思いました。

ラストバトル後。紋章を使いすぎて力尽きたリオン。108星そろってたら死ぬことないと思ってたので、ショック!ちょ、なんでなん!?しんじゃやだよ!なんのためにここまで来たと思ってるんだよー(><)ふと見ると、暗闇の中に笑顔のリオン。なにかこちらに向かって話しかけてるんだけど、何を言ってるのかわからない。黄昏の色の光の中に消えるリオン。これってやっぱり死んじゃうってこと??いやだ、いかないで!そうさけんで走り出す(声は出てないけど)王子の姿が切なすぎる。王子と一緒に泣きました。うわーん(>□<。)
すると目の前に母上が。よく見たら父上もいるよ。リオンが、リオンが!と訴える王子。やさしい表情で何か言われてるけど、なんていってるのかわからない。サイアリーズ、ギゼル、マルスカールなど、この戦いの犠牲になった者たちが次々と現れ、彼らの言葉に強く頷く王子。敵として戦ってきたヤツらの顔をみて、なんかすごく複雑な気持ちになりました。敵とはいえ、なんでみんな死ななくちゃいけなかったんだろう。
彼らの力を借りて、王子はリオンを復活させました。するとそこにレックナートさんが現れ、太陽の紋章の力でリオンが復活したのだと教えてもらいました。ほんとよかったーと思いました。こんなにがんばってきたのに、最後に大切な人を失うなんて悲しすぎるもの。

数日後。王子とリオンはゲオルグのお見送りに来ていました。旅に出ないか、と誘われましたが、妹について国を立て直すことを選びました。ようやく取り戻した国と妹を置いて旅になんて出られないし、そばにいてあげたいし。
妹を守るため、王子は髪をばっさり切って、女王騎士になりました。リオンも一緒です。手を取り合う二人は、夫婦にしか見えませんでした(-▽-;)この二人には恋愛感情はないとなっているけど、これだけ仲良しさんだとなかなか王子に近づけないでしょう。ルセリナとロイは、とにかくがんばれ(笑)

それにしても二人ともすごくかわいかった!ハッピーエンド、ちゃんと見れてよかったです。