サスーン城

城の入り口にサスーンの兵士、イングスがいた。
彼が最後のメンバーだ。二枚目。一人称が「わたし」だった。

彼はやたらサラ姫の安否を気にしていた。ここで、ピコーん!ときた。
彼こそが、エンディングで最後にあれを言われる役なのだ!
本当にうまくできている。しみじみ思った。ちょっと心配していたのだ。あのセリフどうなるんだろうって。うんうん。楽しみだ。


透明人間になった王様に話したあと、さくさくと城内のアイテムを回収。
ブリザドは暖炉の中ではなく、部屋の奥まったところにあった。オープニングの影響もあって、さっそくアルクゥに装備させた。黒魔法は彼担当で。
右の塔に上ってサラの部屋へ。小学生のころは、ドキドキしながらここに来たものだった。今はなんとも思わない。大人になったもんだ。
続いて、ワイトスレイヤーをとりに左の塔へ。宝箱を守るグリフォンと戦った。
コイツはかなり強く設定されていた。弱点のブリザドでがんばって攻撃。魔法が強い。これ楽勝じゃん?と思い、適当に舐めてかかってたら、単体ファイアを食らってルーネス撃沈。初の“戦闘不能”となった。
うわーん(><)
昔とちがって十字架アイコンで「しぼう」とはならないけど、気楽にフェニックスの尾が使えないので、回復の泉まで引き返した。
ワイトスレイヤーはイングスに装備させた。これもオープニングの影響だ。彼は絶対に赤魔導師にするぞ。