ありがとうさようなら

今日は会社最後の日でした。
机はきれいぴかぴかに片付けたのに、最後までデータ整理でばたばた。性格があらわれてるよ!
朝、朝礼があって挨拶のトップバッターに指名されてしまいました。何を言ったらいいのか頭の中が整理できないまま前にでて社員の顔をみたら、これまでの思い出がぶわっとよみがえってきて涙ボロボロ…。お礼を言うのが精一杯な挨拶になってしまいました。とほほ(+_+)

定時後はひとりひとりの席まで挨拶まわりにいきました。ときどきお互いに目をうるうるさせながら、いろんなことを思い出してお話をして、自分は本当にいい会社にいたんだなって思いました。これ自慢だ(笑)

就職活動してるとき、よく、就職を結婚や恋愛に例える話が出てくるけど、私は大成功だったなって思いました。苦しいこともいっぱいあったんだけど、それでもよかったって思えるから。そしてそう思えるのは、社長をはじめとした社員全員がみんなすてきな方だったからだと思います。それから何より、いつでも側にいて辛い時に支えてくれた同期がいてくれたからだと思います。
本当に辛いとき、ばれないように精一杯明るくふるまってるときでも、それを見抜いてさりげなく気をつかってくれたり、気持ちを汲み取っていちばん聞きたい言葉をかけてくれたり。ダメな部分も全部うけとめて、それでもいつもとかわらずまっすぐに接してくれる存在は、自分にとってものすごく大きなものでした。

もうね、言葉だけじゃ全然たりません。でも、みんなみんなみんな、本当にありがとう!!