ことばのちから

晩ごはんのときに火災のドキュメンタリー番組みてたら、緊張でご飯が食べられなくなったべっちです。せっかくいっぱい作ったのに(涙)
こんな感じで相変わらずちょっとしたことに動揺して体調崩してる私ですが、またまた仕事でメンヘル系のコンテンツを任されることになりました。最近多すぎだよメンヘル系、それだけメジャーってことなんだろうけど><
コンテンツは大抵、心療内科の先生が監修してたりするので内容に間違いはないのだけど、いつも、大抵の人はぴんとこないんだろうなと思ってしまいます、ごめんなさい。私はうつ症状やパニック発作の辛さはわかるので、そういうことは親身に話を聞いたりできるけど、例えば花粉症の辛さはよくわからないので、つい窓をあけっぱにしちゃったり、大変そうだね〜なんて軽くいってしまったりします。辛さを理解するって点は同じことなのにね…。。
残念なことに、うっくんははたから見れば怠けてたりだらけてたり見えてしまうし、感染はしないけれど、マイナスオーラがうつるとかで周りに嫌がられる病です。脳内物質のバランスとやらが原因だから、どうしたら治るのか誰もわかりません。笑われるかもしれないけど、愛の力でしかなおせないと真剣に思います。
例えば自分の好きな人、大切な人がこの病にかかったら。よく言われるのは「頑張れといってはいけない」ってことです。ついうっかり使ってしまう言葉だけど、これは私的にはいちばん精神ダメージ大な言葉でした。今は大丈夫だけどね、頑張ったけど届かなかった悔しさを噛みしめて泣いてるのに頑張れって言ったら余計追い込んでしまうんですよね(涙)
よくも悪くも、落ち込んでいるときってことばに敏感になるもんだと思います。国語の偏差値32の私でさえ敏感になるんですから、普通の人(偏差値関係無さそうだけど)ならどんだけ影響をうけることか!…うん、周りの理解ってすごい重要かつパワーがいることですね。愛がなければできませんよね…。

こんな壮大な話を小さなコンテンツで伝えるのはすごく難しいです。考えるほど、いろいろ考えすぎてしまう私。今日の日記はぐちゃぐちゃです。

これ以降メンヘル系は断ろうと思ったのでした。