お月見

土曜日は十五夜でした。
月見だんごはつくれなかったので、(全部食べきれる自信がなかった)巨峰を買ってたべました。丸いものってことで。
昼はあいにくの曇り空だったけど、夜はその雲の切れ目からのぞく月と晴れた時に見えるぎらぎらがすごかったです。そういえば、京都で雅楽をききながらみた月も同じくすごい満月でした。
月をみると、例えばサイヤ人は大猿になります。狼男は人間に…あれ、逆だったかな。
とにかく、月ってなんか不思議なものを感じます。太陽の光を見ると気分がよくなるとか、しゃきっと目覚めるとかは有名だけど、月は不気味なものの象徴としてあげられるばかりで、その効果について聞いたことがない気がします。月の光は太陽の光なんだから目がしゃきっとするとかになるのかな。でもちがうよなあ…