病院にいってきた

今日は仕事を早めに切り上げて病院に行ってきました。
病院にいったらまずちょっとしたアンケートみたいなものを書きました。普通に病院にいくと初診のときにいろいろ書きますよね。あれプラス健康診断のときに書く「からだがだるい はい・いいえ」みたいな項目がずらっとならんでるやつです。
それをさらーっと書いたあと、診察室でお話を聞きました。カウンセリングというかんじではなく、普通に内科の診療みたいに、体調がどう悪くなるのかきかれました。先生は、やさしいおじ様とはかけ離れた、いたって普通のおじさん。ちょっと疲れててだるそうな声で、でも真剣にお話を聞いてくれました。変に同情されたりやさしくされたりするのは嫌いなので、だるそうでもちゃんと真剣に話を聞いてくれて、きびしいとこは厳しく、ちゃんと言ってくれる先生で一安心。ただ、ずばっという人が苦手な人はダメなんだろうな〜と思いました。相性って大事ね。
診察の結果、私の病気(?)は軽うつ+心配性のミックス型らしく、ストレスで体がどうかしてるのかと思ったら、ただ単にプレッシャーで弱ってるだけだということが判明。しかも、そういったストレスが体に出やすい体質らしく、まずは減ってしまった体重を元に戻すことからはじめて、プレッシャーに負けないような体をつくるアドバイスを受けることになりました。ウツもものすごく軽い状態なので、すぐによくなるそうです。よかった〜(^▽^)
処方されたお薬はニンジントウという漢方薬と、よく眠れるようになる対うつのおくすり、それにデパスという安定剤。デパスは母親にもらって飲んでいたのですが、しっかり怒られ(そりゃそうよね)、でもその薬が効くと信じてるなら処方しとくよ、と言われました。ナニソレ、気休めってこと!? 薬を出すことにとても慎重な先生で、飲むタイミングや量など、すごく細かくアドバイスされました。私がやせている上に冷え性なので、薬がききすぎたら危ないと何度も言ってくれて、それがお医者さんとして当たり前のことなのかもしれないけど、とても安心しました。というわけで、しばらくは体重を戻して体力をつけることに専念しようと思います。がんばるぞー!(ここはがんばっていいところだよね)


そういえば。今日会社にいったら体調を心配してくれてる課長が、漢方のお茶をくれました。(しかもすごく高そう)ありがたや。わたしよりずっと大変そうなのにな…。はやくもとのように元気になって、課長がへこんでたら励ませるようになりたいです。