ひきつぎ

体のことを考えて、仕事を休む決意をしました。会社的には休職して復活してほしいみたいだけど、自宅通いでない上にいつ治るかよくわからないから事実上退職になるんじゃないかと思っています。まだお医者さんの診断書がないのでなんともいえませんが、昨年といい今年といい、6月って人生の転機みたいなことばっかり起こります。あ、よく考えたら前の会社では「魔の6月」って言葉があったんだっけ。病院にいくのが24日なので、25日が決断のときになりそうなのですが、なんといったらよいものか考えるだけで憂鬱です。病気が悪化したらどうしてくれよう><
そんなわけで、とりあえずその旨を課長に報告しました。体調を崩した原因のひとつであろう現在のお仕事について緊急会議・・・と思いきや、半分以上は課長による心理カウンセリングみたいなものでした。4割くらいはむしろ課長の悩みを私がきいてあげてたような気がしないでもないけど。それから、いつ倒れても大丈夫なように、仕事のひきつぎと指示をせっせとやってたのですが全然終わりません。朝、念のために安定剤デパスくんを飲んで(もう、なんでもクン付けですよ)行ったのですが、昼も夜もスイッチが入ってダウン→自力で復活してました。昼は多分、人が多いところにいたのと、人の話を一生懸命ずっと聞いてたのがまずかったのかも。対自分ではない人の会話を注意深くずっと聞いているのって神経を使うんだな〜と思いました。夜はあれこれ指示出しながらてんぱったのが原因かな。いずれにしてもやっぱり私にとってデパスは気休めなんだろうな。


東京。実は友達が好きという以外、いいと思ったことがありませんでした。・・・なんて言ったら東京で育った人が悲しむよね。でも、私にとって東京=仕事、ビルばかりの場所で、空が青くない、空気が汚い、土が見えない、落ち着くことが出来ない場所なのです。高尾山に行ったときとか、家の近所を散歩したときは、いいところもあるんだな〜って思ったけど。

私が東京を離れたらどうなるのかな、と最近考えることがあります。大阪を離れるときは、東京でもまた友達いっぱいいるし平気☆って気分だったけど、茨城となるとなかなか気軽には出てこれなくなります。それはさびしいです。相方に仕事やめることも考えてるって話をしたとき、なんとなくしょんぼりされたような気がしてはっきりと自分の考えを言えませんでした。少年漫画のように、会おうと思えばいつだって会えるじゃねえか!ってかっこよく言えばよかったな(男泣)