リアル脱出ゲーム イン横浜 に参加してきたよ 続き

すごいチームメイトのおかげで自分達のチームの回答用紙がうまったものの、隣からは途中までしかできない問題が届いていたのでそれを解くことにしました。
bは記号の方程式の問題。地道に数学の式を変形するより、ある程度すっきりする形に変形したらあたりをつけて値を代入していった方が速いみたい…。
【問題】
△☆□○にはそれぞれ1桁異なる数が入る
△−○=○−□…(1)
☆+☆=△…(2)
△+□=○×□…(3)
△−□=☆+□…(4)
☆−□=□…(5)

私がやった方法を書いてみます。解くの遅かったけど(涙)
まず(1)を変形して
△+□=○+○
とします。すると(3)と左辺が同じになるので、
○+○=○×□
となります。○はなんだかわからないけど□は2で確定。
次に(2)と(5)の変形して、△は☆の2倍、☆は□の2倍なので、△は□の4倍になります。
□は2なので、△は8、☆は4。
最後に(1)か(3)に□と△をあてはめると、○は5になります。

程なくしてタイムアップ。別の部屋に移動して隣の部屋のチームメイトと合流。全部問題が解けてカードが集まりました。
カードを並べかえると、「サークルヲ1字アゲロ」。サークルってなに?と思ったら部屋の床に文字が書いてあって、隣のチームがといたパズルに、床に書かれた絵と同じラインと○マークがついてました。
○の順に文字を拾うとヌスクコミシトシキの文字が。1字上げてニシキケマサテサカ。逆さまにして聞け…。
チームメイトがラジオを逆さにして「こんなだったりして?w」とおどけて見せる。それを見て別のメンバーが「逆さまって周波数じゃない!?」と気付きました。周波数は898だったから、逆さにすると868!
急いで聞いてみると「最後の扉に数字が書くされている。終了時に封筒に最後の扉の数字だけ書いて入れろ。」と流れている。わらわらと扉にたかったけど何もありません。
最後の扉…さいごのとびら…。チームメンバーの一人が(私は何も役にたってないな!)「この言葉の中にある数字ってご、5しかないですよね」と。わー、それだー!…もうはずれてもいい、よくやったうちら、ということで5と書いて終了。
結果5は間違いで、最後の部屋の床に書かれた文字を「サイゴノトビラ」の順に結ぶと9って数字が出るらしく、出来たのは1チームだけでした。きづかなかったー><


そんなこんなで脱出は失敗(涙)だけどとても楽しかったです。

次はゴールデンウィークにあります。次も参加したいな!